啓示の夜から新たな啓示の夜まで(オシリスユニバースにアクセス出来るようになるまで)を1218ユニバースとした場合、オシリスユニバースにちょっかい出しながらもこちら側で何も起きないというのはどうも不自然に感じます。
ということでオシリスユニバースにアクセスしていた間、1218ユニバース側の2019-2020はどうなっていたと思いますか?
皆さんの妄想や考察、希望なんかも教えてください。
スキャナー視点の考察。
1218ユニーバスにあったXMをオシリスへ送り出したわけだから、ゼロではなくてもXMの量は正常値以下になってる、だからアノマリーとかは起きてないんじゃないかなあと考える。でもポータルが無くなったりはしてないと思うし人間の活動はあるはずなので、XMは正常な範囲で湧いたり減ったりしてるんじゃないかしら。
あと、エージェントがみんなオシリスに出払っちゃった(というかオシリス世界のXMを制御してる)ということは、1218ではあらかた白ポになってたりして…。
プライム次元にXMを流していたら、1218次元は抜け殻になってしまった。時は流れることを止めた。再びどこかからかXMが流れない限り。
そしてプライム次元を満たしたXMが逆流を始めたとき、圧縮された時を戻そうとする力が働く。XM流に乗ってプライム次元から戻った我々は、2019年1月から起こっていたはずの1218世界を「再演」する。
結末を誰も知らぬままに行われる「再演」、その名をミリヤド、そしてアンブラ。その二つの2019年を再演し終えた2019年末に行われるメガアノマリー・[リダクテッド]で、1218とプライムはともに2020年を迎えるのだ…〈妄想〉
我々はいつのまにかプライムの世界のアノマリーに参加していたが、元の1218世界の我々も実は並行して生きていたのだ。パラレルワールドとして分岐したその世界では、既に微妙に名前や性別が異なっているのかもしれない。
彼らの世界からはNIA長官が連続して消え、企業たちの暴走を抑える存在がなくなって数ヶ月。以前短期間だけ訪れていたプレカーサー・シャードの本体が大量に世界に押し寄せていた。
司アキラは高らかに宣言する。ナジアは来たれり。全てのマグナスをアンチマグナスで再構築する為にレジスタンスは今度こそこのシャードを動かすのだ、と。その戦いのさなか、ついに残りの全ての1218キャラクターを乗っ取って、ネメシスが襲来する。植民し、フォントマグナスを構築する為に。
名前の違うかも知れない元の世界の我々は、サポートの切れたRovoVMをハックして、辛うじて旧スキャナーで戦い続ける。
ネメシスのリクルートを受け、彼らに服従するのか?
それとも、ヒューロンが提示する生体情報とリンクする新たな端末を受け入れてネメシスと戦うのか?
そのとき、かの地にはプライム時空からの次元遷移に成功したある男が降り立とうとしていたのだ…!
オシリスシーケンスで戦っているというのは改ざんされた記憶であった。実際はプリカーサーの侵略によって人類全てはプリカーサーサブスレートと繋がったADAのエネルギー不足を補う為に生体エネルギー発電所に囚われの身となっていた。
そこに救世主たるかつてのNiantic labのリサーチャーにしてマッド.... 肩書きはこの辺にして、あの彼がポータルネットワークより現れた。とりあえず、テクトゥルフを探しているようだが、きっと彼なら、きっとTKOのSmith あの無限に増殖し続けるSmithに打ち勝ち、本来の世界1218を取り戻してくれるに違いない。 いや、もうテクちゃんいいでしょ。 きっと。 きっと。 うわっ爆発するんじゃないソレ。
ハンク局長…もといハンク-1218がOsiris世界にてハンク-Pとともに行動した記録がある。またPAC-1218がPAC-Pに情報を開示する動画を投稿できた以上、少なくとも「我々から見えていない」だけで、あちらの時空も時は進んでいるはず。
ところで、我々は今、どの時空にいるのか?
Osirisのアノマリーは、そもそも1218側で予測されたもののはずだ。しかし、それが他次元のアノマリーであることは示唆されたものの、1218世界で発生しないとは明言されていない。
1218世界、Osiris世界の双方で同じアノマリーが発生し、両世界に生きる同じエージェントが参加するとしたら。その結果、これまでXM調査を続けてきた1218世界の我々とOsiris世界の我々が重なり、何らかの拍子で我々…「魂」あるいは「主観」と呼ぶようななにか…がOsiris側の肉体に移動してしまったと仮定すれば。
それなら、シーケンスのはじまりだったカサンドラ・プライムでは問題なくお会いできたハンク局長が、Operation Ko Lanの頃には「特別なバス」で次元を移動しなければ我々のもとに現れることができなかったことに説明ができる。我々が先に移動した結果、会えなくなっていたのだ。
きっと、1218世界でも我々はアノマリーを戦っているだろう。しかし、Osiris世界へ我々が移動したことで追い出された「我々」がもしも1218世界の我々の肉体へ移動していたら、彼らはもしかすると…「これはゲームである」と思ったまま、戦い続けているのかもしれない。
………知らんけど。
ジャービスとオリバーを除く11人のナイアンティック・メンバーたちは、Fate of 13 によるエンライテンドの決定によりマグナスから解放され、人間としてアバドンで目覚めることとなった。彼らはかつてシミュラクラとして目覚めた時と同様に、戸惑いつつもそれぞれの家路についた。
不思議なことに、あれだけの目に遭ったというのにXMの研究から足を洗おうとした者はひとりもいなかった。文明や人類の思念と深く関わり合うその不思議な物質を、もはや無視して暮らすことはできなくなっていたのだ。オシリス・シーケンスの存在は彼らの耳にも届いていた。飽和したXMが他次元へ流出したことで、この世界のXMに大規模な異常が見られることは稀になっていたが、研究の素材には事欠かなかった。平穏な研究生活を送る彼らの誰からともなく、奇妙な噂が流れてきた。
「ハンク・ジョンソンが行方不明になった」
かつて冒険家として世界中を飛び回り、命の危険をも顧みなかったハンクであれば誰も驚かなかったであろう。だが現在の彼は国家情報局のトップであり、多くのエージェントたちを抱える重責にあるのだ。だが、いつの間にかテロリストによる暗殺として有耶無耶に葬られたエゼキエル・カルヴィンの事件と同じように、国家情報局は沈黙を保っていた。
この噂が出始めてからひと月ほど後に、タイのラン島で何らかのXM事象が観測されたというニュースがあったが、現地を調査した工作員たちは何ら有力な原因を見つけることはできなかった。
スタイン・ライトマンはリモート・パーティシペーション理論を更に発展させ、任意の時間や空間だけでなく異なる次元へも干渉することができ、その様子をモニタリングできる「オブザベーション・チャンバー」の論文を発表した。
エノク・ダルビーとキャリー・キャンベルは、XMを媒介として人類が発信する「新たなグリフ言語」を考案していた。
かねてよりXMの危険性を訴え続けてきたデヴラ・ボグダノヴィッチは、他の次元へXMを送り込むことは根本的な解決策ではないと主張していた。国家情報局のアーカイブにアクセスできる権限を得た彼女は、啓示の夜の連鎖を食い止める手段を模索し、日本で研究を続ける司アキラに連絡を取ったという噂がある…。
オシリスシーケンスはアニメで言うところの量子もつれじゃないけど、別次元ではあるの確定とすると「こっち」でなんかしたのが向こうでも反映すると。
だからオシリスシーケンスは1218で行われた。と思うけどな。
や巨大な「リアルRPE」
まぁだからこっちのPlSpが、あちこちで写真撮ると向こうのPlSpPもそれに呼応するように写真撮ってたのかなと。
#鶏と卵
1218ユニバース側に我々AGは存在する。
我々がオシリスユニバースへ渡ったのではなく、スキャナ及びXMを通して干渉するのみ。
溢れる過剰なXMをオシリスユニバースへ流すことで、こちら側でのアノマリーは抑えることに成功した。しかし、こちら側でアノマリーが「起きていない」にも関わらず、あちら側で「起きる」と予見されたタイミングに併せAGは動く。この期間の境界は曖昧になり、影響力は倍化される。
そう、こちらのあなたもあちらのあなたも、同じ意志を持って同じように動くのだろう。シンクロしており、どちらか片方の意志とは言いきれない。
勿論例外も存在する。あちら側からこちら側へ渡った一部の者、そして、境界の向こうだったと思われるコラン。
こちら側のXM関連企業も、何もしてないわけではない。ただ「漏洩した情報」がなかっただけだ。彼等は今この瞬間も暗躍している。
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スキャナー視点の考察。
1218ユニーバスにあったXMをオシリスへ送り出したわけだから、ゼロではなくてもXMの量は正常値以下になってる、だからアノマリーとかは起きてないんじゃないかなあと考える。でもポータルが無くなったりはしてないと思うし人間の活動はあるはずなので、XMは正常な範囲で湧いたり減ったりしてるんじゃないかしら。
あと、エージェントがみんなオシリスに出払っちゃった(というかオシリス世界のXMを制御してる)ということは、1218ではあらかた白ポになってたりして…。
プライム次元にXMを流していたら、1218次元は抜け殻になってしまった。時は流れることを止めた。再びどこかからかXMが流れない限り。
そしてプライム次元を満たしたXMが逆流を始めたとき、圧縮された時を戻そうとする力が働く。XM流に乗ってプライム次元から戻った我々は、2019年1月から起こっていたはずの1218世界を「再演」する。
結末を誰も知らぬままに行われる「再演」、その名をミリヤド、そしてアンブラ。その二つの2019年を再演し終えた2019年末に行われるメガアノマリー・[リダクテッド]で、1218とプライムはともに2020年を迎えるのだ…〈妄想〉
我々はいつのまにかプライムの世界のアノマリーに参加していたが、元の1218世界の我々も実は並行して生きていたのだ。パラレルワールドとして分岐したその世界では、既に微妙に名前や性別が異なっているのかもしれない。
彼らの世界からはNIA長官が連続して消え、企業たちの暴走を抑える存在がなくなって数ヶ月。以前短期間だけ訪れていたプレカーサー・シャードの本体が大量に世界に押し寄せていた。
司アキラは高らかに宣言する。ナジアは来たれり。全てのマグナスをアンチマグナスで再構築する為にレジスタンスは今度こそこのシャードを動かすのだ、と。その戦いのさなか、ついに残りの全ての1218キャラクターを乗っ取って、ネメシスが襲来する。植民し、フォントマグナスを構築する為に。
名前の違うかも知れない元の世界の我々は、サポートの切れたRovoVMをハックして、辛うじて旧スキャナーで戦い続ける。
ネメシスのリクルートを受け、彼らに服従するのか?
それとも、ヒューロンが提示する生体情報とリンクする新たな端末を受け入れてネメシスと戦うのか?
そのとき、かの地にはプライム時空からの次元遷移に成功したある男が降り立とうとしていたのだ…!
オシリスシーケンスで戦っているというのは改ざんされた記憶であった。実際はプリカーサーの侵略によって人類全てはプリカーサーサブスレートと繋がったADAのエネルギー不足を補う為に生体エネルギー発電所に囚われの身となっていた。
そこに救世主たるかつてのNiantic labのリサーチャーにしてマッド.... 肩書きはこの辺にして、あの彼がポータルネットワークより現れた。とりあえず、テクトゥルフを探しているようだが、きっと彼なら、きっとTKOのSmith あの無限に増殖し続けるSmithに打ち勝ち、本来の世界1218を取り戻してくれるに違いない。 いや、もうテクちゃんいいでしょ。 きっと。 きっと。 うわっ爆発するんじゃないソレ。
ハンク局長…もといハンク-1218がOsiris世界にてハンク-Pとともに行動した記録がある。またPAC-1218がPAC-Pに情報を開示する動画を投稿できた以上、少なくとも「我々から見えていない」だけで、あちらの時空も時は進んでいるはず。
ところで、我々は今、どの時空にいるのか?
Osirisのアノマリーは、そもそも1218側で予測されたもののはずだ。しかし、それが他次元のアノマリーであることは示唆されたものの、1218世界で発生しないとは明言されていない。
1218世界、Osiris世界の双方で同じアノマリーが発生し、両世界に生きる同じエージェントが参加するとしたら。その結果、これまでXM調査を続けてきた1218世界の我々とOsiris世界の我々が重なり、何らかの拍子で我々…「魂」あるいは「主観」と呼ぶようななにか…がOsiris側の肉体に移動してしまったと仮定すれば。
それなら、シーケンスのはじまりだったカサンドラ・プライムでは問題なくお会いできたハンク局長が、Operation Ko Lanの頃には「特別なバス」で次元を移動しなければ我々のもとに現れることができなかったことに説明ができる。我々が先に移動した結果、会えなくなっていたのだ。
きっと、1218世界でも我々はアノマリーを戦っているだろう。しかし、Osiris世界へ我々が移動したことで追い出された「我々」がもしも1218世界の我々の肉体へ移動していたら、彼らはもしかすると…「これはゲームである」と思ったまま、戦い続けているのかもしれない。
………知らんけど。
ジャービスとオリバーを除く11人のナイアンティック・メンバーたちは、Fate of 13 によるエンライテンドの決定によりマグナスから解放され、人間としてアバドンで目覚めることとなった。彼らはかつてシミュラクラとして目覚めた時と同様に、戸惑いつつもそれぞれの家路についた。
不思議なことに、あれだけの目に遭ったというのにXMの研究から足を洗おうとした者はひとりもいなかった。文明や人類の思念と深く関わり合うその不思議な物質を、もはや無視して暮らすことはできなくなっていたのだ。オシリス・シーケンスの存在は彼らの耳にも届いていた。飽和したXMが他次元へ流出したことで、この世界のXMに大規模な異常が見られることは稀になっていたが、研究の素材には事欠かなかった。平穏な研究生活を送る彼らの誰からともなく、奇妙な噂が流れてきた。
「ハンク・ジョンソンが行方不明になった」
かつて冒険家として世界中を飛び回り、命の危険をも顧みなかったハンクであれば誰も驚かなかったであろう。だが現在の彼は国家情報局のトップであり、多くのエージェントたちを抱える重責にあるのだ。だが、いつの間にかテロリストによる暗殺として有耶無耶に葬られたエゼキエル・カルヴィンの事件と同じように、国家情報局は沈黙を保っていた。
この噂が出始めてからひと月ほど後に、タイのラン島で何らかのXM事象が観測されたというニュースがあったが、現地を調査した工作員たちは何ら有力な原因を見つけることはできなかった。
スタイン・ライトマンはリモート・パーティシペーション理論を更に発展させ、任意の時間や空間だけでなく異なる次元へも干渉することができ、その様子をモニタリングできる「オブザベーション・チャンバー」の論文を発表した。
エノク・ダルビーとキャリー・キャンベルは、XMを媒介として人類が発信する「新たなグリフ言語」を考案していた。
かねてよりXMの危険性を訴え続けてきたデヴラ・ボグダノヴィッチは、他の次元へXMを送り込むことは根本的な解決策ではないと主張していた。国家情報局のアーカイブにアクセスできる権限を得た彼女は、啓示の夜の連鎖を食い止める手段を模索し、日本で研究を続ける司アキラに連絡を取ったという噂がある…。
オシリスシーケンスはアニメで言うところの量子もつれじゃないけど、別次元ではあるの確定とすると「こっち」でなんかしたのが向こうでも反映すると。
だからオシリスシーケンスは1218で行われた。と思うけどな。
や巨大な「リアルRPE」
まぁだからこっちのPlSpが、あちこちで写真撮ると向こうのPlSpPもそれに呼応するように写真撮ってたのかなと。
#鶏と卵
1218ユニバース側に我々AGは存在する。
我々がオシリスユニバースへ渡ったのではなく、スキャナ及びXMを通して干渉するのみ。
溢れる過剰なXMをオシリスユニバースへ流すことで、こちら側でのアノマリーは抑えることに成功した。しかし、こちら側でアノマリーが「起きていない」にも関わらず、あちら側で「起きる」と予見されたタイミングに併せAGは動く。この期間の境界は曖昧になり、影響力は倍化される。
そう、こちらのあなたもあちらのあなたも、同じ意志を持って同じように動くのだろう。シンクロしており、どちらか片方の意志とは言いきれない。
勿論例外も存在する。あちら側からこちら側へ渡った一部の者、そして、境界の向こうだったと思われるコラン。
こちら側のXM関連企業も、何もしてないわけではない。ただ「漏洩した情報」がなかっただけだ。彼等は今この瞬間も暗躍している。