『それって面白いの?』って周囲の人にingressの事を聞かれたりするんですが、自分が初心者の頃に何が面白いと感じたのか解らなくなってました。
今なら人との交流、旅へのきっかけ、作戦の充実感とか大きいのですが、多分ある程度経験を積んだ後だからそんな風に感じる気がしています。
さて、皆さんは全くの未経験者にゲームとしての魅力を伝えるためにどう話してるのでしょう?参考に聞かせて貰えたら嬉しいです。
「散歩コースを回る時にミニゲームとしてつかったり、観光地で目立たないけど素敵なもの
を見つけるのに使っています。」
あと、「こんな風に地図の上に絵を描くこともできるよ!」って紹介することもあります。
私がingressをはじめた頃に一番感じたことは見知った町にこんなにいろんなものが溢れていたんだという発見でした。
神社、寺、彫刻、庭園、通り…いかに自分が世界を知ったような気持ちでいたかに打ちのめされました。
かわいいポータルの鍵を集めようと歩きまわったこともありました(笑)。
最初に大きめのCFを作った時に単位が「k」だったことに震え
その次に河北潟沈めた時に『目にはみえないけど私が作った青のCFが確かにここにあるんだ』と
不思議な感覚に陥ったのもingressにハマった一因となってます。参考になりますように。
地球全土をゲーム盤にする。
旅やお出掛けの動機付け、スタンプラリー。
媚びキャラの不在。保たれるクール世界観。
このシンプルな3要素をどうアピールしていくかを、日々考えています。
@noranekoinko
街歩きのお供としてIngressは優秀ですよね。ヘンなものを見つけたら大抵ポータルになってる確信がありますもんね。そして気づかなかったけど、特別なモノにも出会うので。
@hacchi29
最初の頃のリンクやCFはドキドキしたことを思い出しました。
見えないけど凄い達成感があるのは間違いないです。ハックも破壊もリンクもこの達成感が大きいから楽しいのかもですね。
@djTEAL
なんだか言葉じゃなくて、実際にやってみてもらうのが一番アピールになる気がしますね。
よく「ingressのおかげで行ったことのなかったところに」とか「年甲斐もなく仲間とひとつの目標に」とか言われますし、俺もそんなふうな面はingressにもあるなとは思いますが。そもそも旅は楽しいものですし、趣味のサークルはingressに限らずいろいろあるわけでして、そういったことはべつにingress固有の魅力とはいえないと思います。
ingressの魅力は、そこが名所名勝でもなんでもなくても、見どころとかなくても、ポータルがあることによって、ゲーム的な意味や日々の変化が生まれることだと思っています。通勤路とか、どこにでもありそうな郊外でも、草ボーボーの公園でも、日当たりの悪い路地裏でも、楽しい暇つぶしができます。
生まれてこのかた何度も通って、四季や天候による変化も、雑草の生育も、壁や垣根の朽ち具合も、舗装のムラも、すれ違う人々の顔ぶれも、道沿いの住人たちの暮らしぶりも、もうなんにも感じ取りたいようなこともなく、飽きたと思っちゃうような道でも、ポータルに変化があれば、モチベーションを持って歩くことができます。
「何もないようなとこ行って、丸一日かかってスマホ持ってウロウロして、それが楽しいんだよ。どうでもいい焼菓子みたいなもんしか売ってなかったわ、これ土産」みたいなのが、ingressがあってよかったなーという体験ですかね〜(^。^)
@morimemento
日常的で何でもないところだったのに...ってのはすごく良くわかります。😊
"クールな世界観"って特徴的なところですよね。Primeでイベント案内が表示されるのをみると、Ingressっぽくないような気分になったりもします。それと美しいスキャナの画面は、何していいのか分からなかったけれどSF的でただ眺めてるのも好きでした。
@djTEAL
その辺のクールさって私も個人的に好きですね。旧時代のサイバーパンク的で、プレイヤーが「エージェント」と呼ばれるところとか…またプレイヤーそれぞれが画面に現れない部分を想像できるというのも楽しみ方であると思います。かつて言及のあった東洋的な解釈(龍穴とか龍脈とか)、アニメ版で表現された「向こうの世界」、ポケモンGOや魔法同盟と実は同一世界、などなど。
始めたころやいまでもそうですが敵さんAGの方のポータルを攻撃してる時は、いまでも手が震えてしまいます。でもこの緊張感はなんとも言えない興奮します。あとは多重CFが出来ると小さくガッツポーズをしている自分がいます。今はどんな時も毎日起動してます。
コメント
「散歩コースを回る時にミニゲームとしてつかったり、観光地で目立たないけど素敵なもの
を見つけるのに使っています。」
あと、「こんな風に地図の上に絵を描くこともできるよ!」って紹介することもあります。
私がingressをはじめた頃に一番感じたことは見知った町にこんなにいろんなものが溢れていたんだという発見でした。
神社、寺、彫刻、庭園、通り…いかに自分が世界を知ったような気持ちでいたかに打ちのめされました。
かわいいポータルの鍵を集めようと歩きまわったこともありました(笑)。
最初に大きめのCFを作った時に単位が「k」だったことに震え
その次に河北潟沈めた時に『目にはみえないけど私が作った青のCFが確かにここにあるんだ』と
不思議な感覚に陥ったのもingressにハマった一因となってます。参考になりますように。
地球全土をゲーム盤にする。
旅やお出掛けの動機付け、スタンプラリー。
媚びキャラの不在。保たれるクール世界観。
このシンプルな3要素をどうアピールしていくかを、日々考えています。
@noranekoinko
街歩きのお供としてIngressは優秀ですよね。ヘンなものを見つけたら大抵ポータルになってる確信がありますもんね。そして気づかなかったけど、特別なモノにも出会うので。
@hacchi29
最初の頃のリンクやCFはドキドキしたことを思い出しました。
見えないけど凄い達成感があるのは間違いないです。ハックも破壊もリンクもこの達成感が大きいから楽しいのかもですね。
@djTEAL
なんだか言葉じゃなくて、実際にやってみてもらうのが一番アピールになる気がしますね。
よく「ingressのおかげで行ったことのなかったところに」とか「年甲斐もなく仲間とひとつの目標に」とか言われますし、俺もそんなふうな面はingressにもあるなとは思いますが。そもそも旅は楽しいものですし、趣味のサークルはingressに限らずいろいろあるわけでして、そういったことはべつにingress固有の魅力とはいえないと思います。
ingressの魅力は、そこが名所名勝でもなんでもなくても、見どころとかなくても、ポータルがあることによって、ゲーム的な意味や日々の変化が生まれることだと思っています。通勤路とか、どこにでもありそうな郊外でも、草ボーボーの公園でも、日当たりの悪い路地裏でも、楽しい暇つぶしができます。
生まれてこのかた何度も通って、四季や天候による変化も、雑草の生育も、壁や垣根の朽ち具合も、舗装のムラも、すれ違う人々の顔ぶれも、道沿いの住人たちの暮らしぶりも、もうなんにも感じ取りたいようなこともなく、飽きたと思っちゃうような道でも、ポータルに変化があれば、モチベーションを持って歩くことができます。
「何もないようなとこ行って、丸一日かかってスマホ持ってウロウロして、それが楽しいんだよ。どうでもいい焼菓子みたいなもんしか売ってなかったわ、これ土産」みたいなのが、ingressがあってよかったなーという体験ですかね〜(^。^)
@morimemento
日常的で何でもないところだったのに...ってのはすごく良くわかります。😊
@djTEAL
"クールな世界観"って特徴的なところですよね。Primeでイベント案内が表示されるのをみると、Ingressっぽくないような気分になったりもします。それと美しいスキャナの画面は、何していいのか分からなかったけれどSF的でただ眺めてるのも好きでした。
@djTEAL
その辺のクールさって私も個人的に好きですね。旧時代のサイバーパンク的で、プレイヤーが「エージェント」と呼ばれるところとか…またプレイヤーそれぞれが画面に現れない部分を想像できるというのも楽しみ方であると思います。かつて言及のあった東洋的な解釈(龍穴とか龍脈とか)、アニメ版で表現された「向こうの世界」、ポケモンGOや魔法同盟と実は同一世界、などなど。
始めたころやいまでもそうですが敵さんAGの方のポータルを攻撃してる時は、いまでも手が震えてしまいます。でもこの緊張感はなんとも言えない興奮します。あとは多重CFが出来ると小さくガッツポーズをしている自分がいます。今はどんな時も毎日起動してます。