【小ネタ】ナイアンティック赤提灯 とは【飛び入り歓迎】
ストーリー調査コミュニティProject Lycaeumのテレグラム・チャットにおいて、不定期的に発生する内輪ネタである。新橋のガード下で一杯飲み屋を営む「御簾亭 花(みすてぃ・はな)」の元を訪れる常連達が織りなす人間模様。なお、各キャラクターは必ずしも公式設定を踏まえていないので、真に受けないこと。
ミスティ「いらっしゃ…あらひさしぶりねリチャード」
PAC「ちょっと飲ませてもらうよ」
ミスティ「また飲みすぎないでよ、あんた酔っ払うとめんどくさい」
PAC「大丈夫大丈夫」
ハンク「おうPAC、来てたのか」
ミスティ「あら今日は大繁盛ね」
ハンク「悪かったね、ここんとこ忙しくて」
─2時間後─
PAC「ヒック…僕ぁね、止めたんスよ。あん時」
ハンク「あ、始まった」
PAC「罠だって言ったのに…クルーってば僕の言うことなんか全然きいてくれないし、結局エンライテンドになっちゃうし…グスッ」
ハンク「あーあー泣いちゃったよ」
ミスティ「困ったなぁ…もうすぐお店閉めたいんだけど」
ハンク「じゃあ俺がちょっとタクシーに放り込んできてやんよ」
ミスティ「あらありがとう、頼むわ🧡」
ハンク「ほら行くぞ」
PAC「離せぇ~~離せぇぇぇ~zzzz」
ハンクの肩に担ぎ上げられてPAC退場。
基本形はこんなところです。続きでも別の話でも、何かあればコメント欄へ。
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コメント
ちなみにこのネタの背景になっているのは公式コミック「イングレス:オリジン」。1218ユニバースでのお話です。
センシティブ被験者としてナイアンティック計画に参加していたミスティ・ハンナはCERN研究施設内にどういうわけかティキ・バーを開いていて、研究者たちの憩いの場となっていたようです。
また調査活動初期にPAC(P.A.シャポー)は調査員クルーに思いを寄せていたことがありましたが、クルーはそれに応えること無く調査活動に没頭し、その結果エンライテンドへと陣営を変えてしまったのでした。まだADAに精神を乗っ取られる前のことです。
コミック化を熱望。
六本木のバー アバドンもたむろってるってよ。リサーチャー
沖縄民謡居酒屋「あだん」てぇのはどや?
器用に三線をつま弾く榎木さん