Mission Day at Sea X-faction Memories 04 Day Four Costa Maya

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編集済: 12月 2019 SITREP

お散歩AGの @CrystaTech です。

2019 11/3~11/9開催の、海のミッションデイ『Mission Day at Sea』SITREP、『Mission Day at Sea - DAY3 グランドケイマン島 - https://community.ingress.com/jp/discussion/7499/mission-day-at-sea-x-faction-memories-03-day-three-grand-cayman 』からの続きです。


Mission Day at Sea - DAY4 コスタ・マヤ -

この日は11時出発。のんびりと遅めに朝食を食べた。

スモークサーモンがビュッフェに並んでいる。ナマモノなので病人やお年寄りの方は食中毒のリスクがあります的な事が書かれていて、それを読んでしまうと何となく気が引けてしまうが、好きなので取る。船では衛生には相当気を使っているようだ。船の至るところにハンドサニタイザー(手の消毒ジェルが出る機械)が置かれており、メインの食堂の前には手洗い場があり、そこにはよく『手洗いレディー』がいて『お手手洗ってキレイキレイの歌』を歌っている。船と言う閉鎖された空間で、客層に年寄りが多い中でノロウイルス感染などが広がったら大変な事になるからであろう。どこまで対応できるのかはしらないが、1階には医務室があり、電話での医療相談サービスもあった。


その日は昨日と違い、AG主催のツアーなどは無いので各々が好きなツアーを予約して遊びに行ったり、船内に留まって時間を過ごす。我々はビーチシュノーケリングツアーを予約していたので、指定通り3階のシアターで集合した。

ツアーの時間毎にシールが渡され、細かく下船順を指示されたが、ああ、周りの奴ら何も聞いてねぇ。日本人が列作るの上手いって話、頷けるぜ。ゲートを通ってピロリロッ♪と下船すると、目の前は壁。恐らくは他の船舶会社のクルーズ船が仲良く桟橋を挟んで停留していた。規模は同じぐらいだろうか。

空の端に雲はかかっていたが、天気は晴れである。海の色は素晴らしく青い。小笠原のボニンブルーを思い出す。そうか、カリブの海もこんなに青いのか。

桟橋を渡った先に如何にも観光客ウェルカムな入り口があり、メキシコの国旗がはためいている。

ツアー客は屋根のある待機場で列に並ぶ。チケットを見せて署名をするが、結構数がいるのでなかなか捌き切れないらしい。サービスなのだろうか、鳥の羽根やボディペイントで派手に着飾ったダンサーがドンドコドンドコとダンスを始める。

『...どう?』 『繋がらない、ダメだ。』 寄港した時から見てはいたが、持ってきていたグローバルSIMが全く役に使えずネットに繋げない。3人とも同じSIMを買っていたのでドツボに嵌るところだったが、クマ、いや、ここから2000文字分ぐらいはクマ様と呼ぼう、が別のSIMを持ってきていて、それが繋がったのだ。その『クマ様SIM』でデザリングして何とか凌ごうと言う事になった。

TGに繋がるとヨーロッパ人から『土産を受け取ったら高い関税が来たどうしてくれる』と言う怒りのメッセージが来た。知らんがな勘弁してくれこんな時に。 ここからはデータ量を節約し、ネットに繋げる必要のある時はクマ様の近くに寄って行動する。


やっとシュノーケリングツアーの集合受付が終了し、ズラズラと列を成してバスに乗って行く。

ショップの床は砂で、ブリーフィングや機材貸し出しを行うスペースは板張りになっていた。入ってすぐにウニがトイレに行く。結構綺麗だったようだ。それ重要。

イケメンの兄ちゃんが出てきて20人ぐらいの客を相手にブリーフィングが始まる。

昨日のSunset Houseのブリーフィング以上にユルい。『器材はこっちで全部貸すよ!他人が咥えたシュノーケルなんて嫌だろ!ここはみんな新品だ!お土産に持って帰っていいんだぜ!』とビニールに入った新品の安っぽいシュノーケルの入った籠を見せる。

こんないい加減なブリーフィングで大丈夫なのかなぁとイヤ~な予感がしたのだけど、それはバッチリ当たってしまった。出てきたのはゴッツいライフジャケット。『これはライフジャケット。』 恐らくここで客の 『いや~ん、そんなダサいのインスタ映えしない~』と言う空気を読んだのだろう。 『うん、わかってる。でも、装着は義務だからねっ!』 ...サイアクだ。潜れない。


着替えて器材を身につける。『シュノーケルいるかい?』と、スタッフがシュノーケルを持ってきたので自前のがあったが『要ります!』と答えた。威張る事ではないが、貰えるものは全て貰う主義である。青と黄色どっちが良い?と聞かれたので『青!青!青!』と答えて青いシュノーケルを貰った。

ウニサンダルからダイビングブーツに履き替える瞬間、やっぱり小指の傷が痛む。クマ、いやクマ様がフィン擦れの傷が痛むと言っている。クマ様はうっかり靴下を履いてくるのを忘れてしまったらしい。ビーチに出ると少々風が強い。海面は多少波が立っている。これはライフジャケット無しでは泳げない人はパニックになるかもしれない。

海に入ると、スタッフの周りに集まるよう指示されて、スタッフが海でのハンドサインの説明を始めた。"オッケー大丈夫!"のサイン。"パニック助けて!"のサイン。そして、手をチョップをする形にして頭の上に上げる。『では、これは何のサイン?』スタッフが客に聞く。『サメ?』 何人かの客がそう答える。スタッフはもう片方の手もチョップの形にして先ほどの手に重ねた。『そうだね。じゃ、これは?』『サメ2匹?』 スタッフが手を下ろす。『はい冗談。この辺にはサメはいません。では、ゆっくり私の後を付いてきてくださいね。』

後を付きながら少し浅瀬を泳ぐ。 海の中はそこまで綺麗とは言えないが、魚や海藻が結構見える。そして、黒いウニがたくさんいた。ゴツいライフジャケットを着せられて潜るのを諦め、防水ケース入りのスマホを持参していたウニは、メキシコの自分の仲間達を動画に収めていた。

途中で、スタッフが浅い方と深い方で2グループに分かれると言った。隣のヒゲのオジサンにどっちに行くのか聞いた。『この辺は2フィート(約60cm)ぐらいしかないじゃねぇか。20フィート(約6m)ぐらいの方に行くってさ。俺はそっちに行きたいぜ。』 我々もその人の後を付いて行く。


多少沖に出たところで、スタッフの人が潜って何かを取ってきて客に見せる。掌ぐらいの大きさの、棘の短い白いウニだった。ウニを含め観光客が楽しそうにウニをウニウニ触っているのを見ながら、フロートを持っていた別のスタッフに『これ(ライフジャケット)邪魔なんですけど脱いでいいですか?』と聞いて見たら『イイヨ!』と予想外のお返事。先ほど『潜って近くで魚を見たいのに』と泣き入れたのが効いたのだろうか。

ライフジャケットを預けてヒャハー!と潜ったらウニもライフジャケットを脱いで付いてきた。浮上したら、預けたはずのライフジャケットがふわふわ波に浮かんでいる。え?預かってくれるんじゃないの?おいおいおいおい、流れて行ってるよどうするの!...申し訳ないけど、シュノーケリング2日目でプカプカしていたクマ様に2人分預けて再びウニとヒャハー!しようとしたら『さて、皆さんもう帰りますよ~』と号令がかかった。


45分間のシュノーケリングのはずだけど、絶対そんなにやってない。深いところには10分ぐらいしか滞在していないかもしれない。

透明度も悪いし、これは完全に残念シュノーケリング。

海から上がる前にスタッフが早口で叫ぶ。『ショップの隣のバーは飲み放題だ!ビーチチェアに座ってもいい!カヤックで遊んでも良いんだぞ!楽しんでくれ!』...他にも色々言っていた気がするが、思い出せない。つまりこれはショップ管轄のビーチリゾートサービス全般ツアーで、シュノーケリングはその中の一部、って感じなのだろうか。案内にはシュノーケリングメインみたいに書かれていたけど。


海を名残惜しみながら上がりたくなくて浅瀬でダラダラしていると、白いマダラの小さなエイが底をヒラヒラしているのを発見したので暫く観察していた。可愛いけど踏んだら大変だ。

上がってショップで身体を洗いに行く。水道は真水だったが、何やらやばい匂いがする。仄かにドブ臭いと言うか。これは頭を洗うついでに飲んだりしたらお腹痛くなるやつだ。『口に絶対入れない方がいいですよ。やばい匂いがする。』2人に声をかける。私も気をつけて身体を流していたが、飛沫が眼に入ってしまった。どんな細菌やらアメーバがご在住か分かったものではない。使い捨てコンタクトを外して、涙で水が洗い流されるのを待つ間、ウニにお願いしてビールを取ってきてもらった。

クマのフィン擦れの傷は余計に悪くなった上に、足首に擦り傷ができてしまっていた。ラッシュガードなどを履かずに短パンだったから、知らずに岩か、哺乳類じゃない方のウニに擦ってしまったのだろう。傷口を洗おうにも清潔な水が無い。

『メキシコの湾で傷があるのに泳いで敗血症になった奴いるんだよねぇ』

『おいやめろ』

...荒っぽいけど、これしかないかなぁ。

手の消毒用に使っているアルコールスプレーを取り出した。

『ええか?沁みるからな!!』

...クマは『ンギィッッッッ!!』と暫く悶絶していた。


ウニは無料のカクテルをガブ飲みして既にご機嫌になっていた。みんなで飲んでちょっとご機嫌になったところで、シーカヤックに乗ってみる事にした。2人掛けだったので2つ借りる。ウニ&クリスタ組、クマ組で最初は始める。カヤックなんてやった事なかったから上手く漕げなかったけど、時々メンバーをスイッチしたりして、基本的には追いかけっことぶっつけ合いだった。

クマが速い。やたら速い。1人でも速い。おいクマお前実家漁師かなんかか。ブイがあって、その外は沖なので行ってはならないのだけど、クマが速すぎるので追い縋ろうとして加速がついて毎回ブイに突っ込みそうになる。その度に、

『逆!逆!』

『反転!逆方向に反転!』

『ジャビって!ジャビジャビジャビ!』

『ADA打って!』

『ダメだまだ免疫が』

...と酔っ払いギーク丸出しで腕が疲れて痛くなるまで遊んだ。


カヤックでたっぷり遊んだ後は、小さな桟橋の先まで歩いて行って海に乾杯。太陽も、波も、椰子の木もみんなご機嫌だ。

時間に余裕があるのでビーチでお土産を物色しに行く。メキシコのビーチでは交渉次第で1/2、上手く行けば1/3ぐらいまで値切る事が出来る。向こうも値切られるのを前提に値段を言ってくるようなものである。

土産屋に入ると、新製品と言うコーヒーテキーラの試飲を勧められた。ほぼ強引にグラスを渡された。どこで洗ったのだろう...グラスに水滴がついている。3人で顔を見合わせる。

『『『当たりませんように!!!』』』一気に流し込む。冷えていて美味かった。甘くて度数は低い。『うまいだろう、どうだ?安くしておくぞ。このグラスも良いだろう』そう言って店のオヤジは回収したショットグラスを横のテーブルの上にあった水の張った小さなボウルに浸けた。うへぇ。無数の観光客が口つけるってのにそれで洗ったつもりか...頑張れ私の免疫システム。

あちこちの土産屋でテキーラを飲まされるのだから段々と酔ってくる。ベロンベロンにして勢いで買わせる作戦だな?私はともかくこの2人はほぼ底無しだぞ?


色々な土産物があったが、我々の目を特に引いたのはこれらの品だった。

『このチ●コは何に使うんですかね...』私がそう言うと、『大人のオモチャとか、置物とか?』 ウニが答える。『でも、何で楽器みたいな穴開いてるんですかね...』

店の人に聞くと、チ●コ型の笛だと言う。先っぽに口をつけて演奏するものである、と。


『クリスタさん吹いてみてくださいよ』とウニ。

『嫌ですよ。』

『クマ、行け!』

『!?』

『ちょっとだけ!クマ!先っぽだけでいいから!』

『えぇぇ~~~』

『クマさん私に代わってお願いします!』

『えぇ~』(ぱく)

『おぉ!すごい!』

『あ!いい!それいい!エロい!』

『口のところやばい!もっと深く咥えて!』

『違う、指の角度はもっとこう...』

『あぁ!いいっ!良いよ良いよ~!』


(この時の写真は全年齢向けのサイト的に多分アウトなので載せられません。)


普通のお土産。テキーラ欲しいけど飛行機組には辛いよね。

帰り道、またバーに寄って酒を飲む。

軽くベロンベロンのまま、ツアーのサービスに入っているタクシーで港側の市街地へ。


ミッションは全部市街地側に集まっていたので観光や買い物を楽しみながらミッションをする。ここもMDASミッションは楽勝。サブミッションの導線も全く問題なかった。ただクマSIM頼りだったので、クマからちょっと離れるとネットに繋がらなくなる問題を常に抱えていた。SIMは何種類か持って行け。この教訓を深く胸に刻み付ける事になった出来事であった。因みに港側は全体的にお土産の値段が高く、値切りも難しいので、お土産はビーチ側で買っておくのが吉である。

街の中にイルカプールがあった。イルカショーが行われていてイルカが跳ねている。そう言えばイルカと一緒に泳いだりイルカに乗れる(?)ツアーがあったな。『こう言うの、欧米じゃ動物愛護団体がうるさくて面倒臭い事になるんだよなぁ。』私は2人に言った。『へぇ、何で?』『イルカを小さなプールに閉じ込めておくのは虐待だって』『へぇ』 


(...そしてこれはマジで後から面倒臭い事になった。実際にイルカと触れ合うツアーに参加してイルカとキスしたAGの写真が、MDASのレポート写真の一部としてどこかのTGにアップされたのだけど、Ingressの公式フォーラム(英語)に『このイベントを許したのは誰だ、ナイアンティックは関わっているのか!?』とお怒りの内容のスレッドが立ち軽く炎上した。それぞれのツアー会社とAG個人の間の契約であってNIAは何の関係もない。その旨をPoCが書き込むまで収まらなかった。)


街中に色々な動物がいる。楽しいな。

もう一度フォーマルナイトがあるようなのでクマにセクシーで素敵なドレスや下着を何度も勧めたが断られてしまった。

しかしショッピングをしている時はあまりメキシコのお土産を魅力的と感じなかったし、すぐに高いと思ってしまったので殆ど買わなかったが、写真を見ながらSITREPを書いている今、これはなかなかセンスが良いなぁ、欲しいなぁ、と思うものが結構ある。パケ死したかもしれないと言う思いが頭の片隅にあったのが影響していたんだろうなと思う。

結論から言えば、私はパケ死していなかった。原因究明はまだしていないけど、とにかく死ななかったのである。勝手に高額のネットワークに繋げるサービス自体どうかとは思うが、海外に行く時は、契約している会社の窓口で相談して、起こり得る全ての心配事を事前に消しておく事をお勧めする。高額請求やパケ死にビビって旅行気分を台無しにする事が無いように。


さて、この日は出港も遅く、ミッションもそんなに時間がかからなかったので少し時間を持て余した。

観光客が船に戻る頃になると、どこも店じまいを始める。開いているお土産屋さんに入ったら、テキーラの飲み過ぎで酔い潰れた店員が寝ていて面食らった。おいペドロ(勝手に命名)!真面目に商売しろ!先ほどのイルカプールに寄ると、イルカの背鰭が見えたので手を振ると寄ってきて顔を上げてこっちを見た。か、可愛い...

何度も手を振ってはイルカに声をかけていたが、餌が貰えないと分かったのか、我々に興味を失ったのか、そのうち来なくなってしまった。残業させるのも申し訳ない。我々はビーチチェアに座って暫く世間話などをしながら夕焼けを眺めた。打ち寄せる波の音を聴きながら、明日の寄港地がラストなんだな、と思った。

この時間になると船がライトアップされていて綺麗だ。桟橋を歩く人々は結構急ぎ足。乗船口に着くと2つあるタラップのうち1つが既に片付けられていた。ピロリロッ♪と乗船して荷物をセキュリティに通す。今日もたくさん遊んでたくさん歩き回ったなぁ。

乗船時間が遅かったので夕食まで時間が無く、急いで着替える。

部屋のクローゼットを覗き込み、いつもと同じ格好でもアレかな、と思い、変な格好をして夕食を食べに行く事に決めた。古着屋で何故かTシャツに紛れて売っていた真っ黒なスクラブのトップ。レジスタンスの水色のバンダナ。変な位置で結んだツインテールに太腿の出る短パン。これは変だ。相当変だ。

ディナーテーブルに座るとアロハシャツみたいな格好の人が多い。どうも今日は『カリブ海』と言うドレスコードがあったらしい。ウエイターさんもそんな感じの軽装でブラウスを着ている。全く知らなかった我々は普通の格好だったどころか、私に至っては選りに選っていつもより変な格好をして参上してきてしまった。...ので、これは海賊のコスプレであると言い張った。誰も信じてくれなかったが。

因みにその日、ローリー達は別のツアー会社のシュノーケリングツアーに行ったのだが、天気が悪いと言う事で海に入れて貰えなかったらしい。確かに波が高かったものなぁ。もしフィンを持参していたとしても、我々だけでは沖には行かなかったと思う。残念シュノーケリングだったけど、泳げただけでもラッキーだったのかもしれない。

なお、その晩にチョイスした食事は最高だった。

サーモンのタルタル。生よ?大丈夫?と聞かれてどれぐらい生?と聞いたらスモークと言われた。私の中でスモークは生に入らない。

ラムチョップ。海賊なので骨に残った肉まで下品に貪り食った。ヤァーーーと海賊ボイスを上げながら。

ウニのもうまそう。


気付いたら、後ろのテーブルが殆ど空になっていて、グランドケイマン島で一緒にミッションをしたメキシコ人のポニーと、一緒の男性だけが寂しく座っていた。そう言えば我々のテーブルも、呑みすぎて倒れてしまった人を含め2人ほどメンバーが抜けている。どうしたのだろう?『どうも、高級ダイニングの方に行ったみたい』誰かが寂しげに言った。船内ではデフォルトのディナーに行かないで、何軒かある高級レストランでディナーを食べる事も可能である。『私達のパッケージにはこのディナーの料金も含まれているのに、何故他のダイニングに行くの?ここもとても美味しいわ。何より、ここで皆で食べる目的はAG同士の交流じゃないの!?』ローリーが憤慨している。

私達は空いてしまった2つの席に、ポニー達を招待した。本当に、一体どうした事だろう。何か一部で陣営間のイジメ的な事があったようで『そういう行為は到底許されない』とPoCからTGでアナウンスが出ていたが、それが関係しているのだろうか。結局抜けた2人も、ポニー達のテーブルの人達も、旅の最後までテーブルに帰ってくる事は無かった。


ところで、ウニよ、何でこれ撮った?

私の目が曇ってんのかな。昼間のクマのアレの所為かな。何かダーティーなものが見えてくるのは私だけかな。

こっちのアペタイザーとセットだと更に意味深だ。

タコスは女性のアレに例えられる事があって、特にFish tacoはクサ●●って意味なんだけど。


昼間っから飲みまくって最低なネタをかまして、明日はシュノーケリングに行くわけでもないので夜も飲みまくって最低なネタでしめた1日だった。

明日は最後の寄港地、コスメルでマヤ遺跡の探検&チョコレート博物館の見学ツアーである。AGもたくさん行くらしい。

マヤ遺跡なんて、聞いた事はあるけど実際に訪れるとは思ってなかったなー。楽しみだ!

この日も、翌日に想いを馳せながら布団に入った。


写真:@CrystaTech @uni8

次:Mission Day at Sea - DAY5 コスメル -

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