2022.5.21 キテラアノマリーDAY2新千歳

編集済: 5月 2022 SITREP

■前回のあらすじ


雪を押し分けて歩いた真冬のクレーゼエフェクトから、打って変わって高速自転車機動戦となったキテラアノマリーDAY1 札幌戦。


エージェントが大通公園のカラスに食べ物を掻っ攫われる事件が多発し、「やつらもレジスタンスか?」と開始前から戦々恐々となったエンライテンド。りせちー氏など多数の猛者の強襲を掻い潜り、からくもレジスタンスに勝利することが出来た。


■舞台は新千歳空港へ


特に立候補はしてないけどまた北海道に訪れたDAY2は、空港が決戦の舞台となった。国内有数の交通要衝である新千歳には、やはり人の滞留により濃いXMが集まるのだろうか。

※さすがにまだ最盛期の混雑はない


■同志お勧めの東亜珈琲館

エスプレッソコーヒーソフトクリーム

空港全体でソフトクリーム売り場だけで何箇所もあり、全てレベルが高い。


■鳥籠作戦


このサイトのバトルビーコン点灯は毎回2箇所。そして両陣営の人数はおそらく互角。

この場合、

① 分散し二箇所とも取りにいく

②片方取って防御専念する

という作戦がある。


バトルビーコンは「カテゴリー」が問題で、②を選んで敵のビーコンは放置すれば、戦闘の起きない敵のビーコン得点は低くなり、自陣の防衛戦ビーコンのみ戦闘発生でカテゴリーと得点が上がり確実に勝てる。うん。エンライテンド天才じゃない?


この専守防衛作戦はなかなか上手くいき、ビーコン占拠数はしばらく1:1が続いたものの、幾つものラウンドでRESより高得点が続いた。しめしめ。


しかしこの作戦には重大な欠点があった。それは、「敵も同じ手を使ったら当然意味ない」ということw。相手が余程のバーサーカーならともかく、ノースブルー(北海道のRESの人たち)の連中はアホではない。


特に痛かったのが、初回ラウンドで配置連携がうまくいかずに唯一、二箇所とも落としたためのビハインドの状況。このため「お互い無風作戦」となるとジリ貧となる。向こうもそれはわかっているはず。ぐぎぎ。しかし打って出ると自陣が危うくなる。まるで、キャプテン翼の「鳥籠作戦」にハマったようだ。

引用:キャプテン翼より


遠くではシャード戦がかなり優勢で進んでいるという知らせが届いていた。こちらも最後まで諦められない。


こうして、エンライテンド同志は最後の反抗作戦に出ることとなった。


その後、(MU計測サイクルの最後に発生するスキャンポータルBBとの重複のせいで)最後までいつ終わるのかよくわからないまま、戦いは終わった。


終了間際に、まだメダル取ってない人がいるからと焚かれたせいで、一斉に公式じゃないビーコンにワラワラと集まってくるエージェントの群れが面白かった。

敵はGPSというほど、アクセス困難ポータルが多かった(さすがに課金ポータルとか搭乗手続き後ポータルは無かった)

古いiPhoneだと厳しいぜ。


新千歳空港は国内有数のお土産店数を誇り、食事やスイーツのレベルはさすが北海道という感じで凄く良い場所。

しかしバトルビーコン戦の特性上「走って先着」が最適解なので、こういう施設内でやるよりは外の方が遠慮なく出来るなぁ(人が雑踏していて複数階あるのでスパイごっこには向いてるのだけど)と思いました。

大変楽しかった!

前回もそうだったけど札幌付近は、どっちが勝っても不思議じゃない均衡状態なのが熱いです。これを読んだ内地の方もいつかまた遊びにきてね!

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