クレーゼ効果 - 傾向 / フェーズ2

クレーゼ効果が世界各地に拡がり、特にXMが多く存在する場所に多大なる影響を及ぼしています。ほぼ全ての地域で発生しているため、調査員はクレーゼ効果の影響都市を絞り込むことができていません。クレーゼ効果のフェーズ2は、2022年2月18日(金)~21日(月)の72時間に発生すると予想されています。ピークに達するのは2022年2月19日(土)になる模様です。
ただ今より、クレーゼ効果の影響を大きく受けると思われるポータルに対し、NIAがオーナメントを表示します。2022年2月19日(土)にクレーゼ効果が閾値を超えた時点で、NIAはこれらのポータルにレアバトルビーコンを設置します。このクレーゼ効果の高まりは、日本時間14:30から17:30までの間に限定して発生するようです。
またNIAは、フェーズ2(2月18日から21日まで)の期間中、クレーゼ効果の影響を受けていると思われるポータルに、いずれかのレアリティのバトルビーコンを配置するようエージェントたちに強く促しています。直感を信じてみましょう。必ず理由があるはずです。
Kureze Effect FAQs: https://community.ingress.com/en/discussion/17975/kureze-effect-faqs
Kureze Effect Phase 1 References: Initial COMM | Locations
NIAの処置
- 2022年2月18日(金)20時まで、世界中の一部のポータルにオーナメントが付きます。オーナメントは次のように表示されます:
- 2022年2月19日(土)14時半から17時半まで、NIASection14が一部のポータルにレアバトルビーコンを配置します
- フェーズ2では、特定のポータルがNIASection14によって複数回レアバトルビーコンを配置される可能性があります
スコア
各陣営の最終スコアは、日本時間2022年2月18日(金)20:00から2022年1月21日(月)20:00(72時間)の間に、全世界の各チェックポイントにデプロイされたレアまたはベリーレアの全バトルビーコンのポイント値の加重合計で計算されます。各バトルビーコンは、エージェントの数とエージェントの活動内容に応じたバトルカテゴリーの加重を受けます。この加重は対象ポータルの攻撃または防衛のアクションに対してかかります。カテゴリーIからカテゴリーVIまでの加重ポイントは、それぞれ1、2、3、6、7、8です。
例えば、バトルビーコンのスコアがチェックポイント1:ENL 2;、チェックポイント2:RES 3、チェックポイント3:ENL 4、そしてバトルカテゴリーがVの場合、エンライテンドは42点(6*7)、レジスタンスは21点(3*7)となります。
NIAが配置したバトルビーコンは、さらに乗算加重が5与えられます。
結果発表
各勢力ごとの世界合計中間スコアは、アプリ内のニュースフィードおよび『Ingress』のコミュニティフォーラムにて一定の間隔で発表されます。
フェーズ2の最終スコアは、終了後24時間以内にアプリ内のニュースフィードおよび『Ingress』のコミュニティフォーラムにて発表されます。また、この際に以下の項目も発表されます。
- 合計獲得ポイントの地域セルトップ10
- RESの獲得ポイントの地域セルトップ10
- ENLの獲得ポイントの地域セルトップ10
- RESの獲得ポイントの割合が高かった地域セルトップ10
- ENLの獲得ポイントの割合が高かった地域セルトップ10
クレーゼ効果のメダル
クレーゼ効果の3つのフェーズ開催中に、合計10以上のバトルビーコンとインタラクトしたエージェントには、アプリ内のクレーゼ効果メダルが贈られます。このメダルはエージェントが条件を満たすと同時に贈られます。前回のイベントフェーズ中に、アプリ内でクレーゼ効果のメダルを獲得しているエージェントは、今回のフェーズでは2枚目のメダルは受け取れません。
例えば、フェーズ1開催中にXMセンシティブのエージェントがデプロイしたバトルビーコン3個とインタラクトして、フェーズ2開催中にNIAがデプロイしたバトルビーコン7個とインタラクトしたエージェントは、フェーズ2終了までにクレーゼ効果メダルを獲得します。
クレーゼ効果の開催中は進捗状況が確認できる「クレーゼ効果」統計情報がエージェントプロフィールに追加されますので、ぜひご活用ください。
クレーゼ効果開催中のIngressストアでは、こちらが入手できます:
- 再登場の2019年ビクトリアメダルが付いた、期間限定のクレーゼ効果ロードアウトキット(30800 CMU)
周囲の安全に配慮してプレイするようお願いいたします。国や自治体等の法令や方針等に従ってお楽しみください(マスクの着用や2メートル以上距離を置くソーシャルディスタンスの確保など)。ゲーム内の最新イベントや機能のアップデートにつきましては、COMM>ニュースをご覧ください。
— 『Ingress』開発チーム