サブレディット:インベスティゲート・イングレス

インベスティゲート・イングレス(Investigate:Ingress)は、「ナイアンティック計画とは何か」に始まるイングレス調査を主導した人物シャポー(P.A. Chapeau)の情報提供プラットフォームのひとつ。

ウェブサイト形式であったナイアンティック・プロジェクトに代わる2代目の情報発信元としてワードプレス形式で「インベスティゲート・イングレス」が運営(2019年06月12日時点で存在せず)されていました。その更新も途絶えたあと、イングレス公式サイト上に引き継がれるやと見えたもののすぐに中断され、2019年02月07日にオペレーション・エセックス創設者エドガー・アラン・ライト博士の指摘で発覚したのがレディット上で投稿の開始されたこのサブレディット「インベスティゲート・イングレス」です。

2019年06月12日時点でその投稿数も182件に及んでおり、シャポー・プライムとハンク・プライムの2名が投稿していました。今回新たに運用の開始されたこのフォーラム上へ継承されるのか、それとも引き続きサブレディット上で情報開示が進められるのかが注目されますね。

皆さんはどうお考えでしょうか?


コメント

  • MailEaterMailEater ✭✭✭✭✭

    P.A.シャポーの情報発信拠点は変わらない(サブレディットでの更新を継続する)と考えています。

    サブレディット「インベスティゲート・イングレス」開設時の最初の投稿で、シャポーはこのように述べています。

    >しかし数カ月後、私は自身が最も嫌う者へ変貌してしまうと気づいたのさ。私は秘密保持者ではなく、告発者なのだ。よって、私はイングレス調査を元の完全透過モデルへ戻す。

    婉曲な表現ですが、これはナイアンティックという外部組織の傘下に入るような形での情報発信(イングレス公式サイト)について述べたものだと考えられます。「秘密を暴く者」として組織とのしがらみを持たず、独立したスタンスを保とうというシャポーの方針が伺えます。このことから、彼が再びナイアンティックが管理するこのフォーラムにメインの拠点を置くことは無いのではないかと思えるのです。

    もちろん本拠地としてではなく、エージェントたちへの告知や連絡といった補助のためにアカウントを作成することは無いとは言えませんが…。

    しかし一方で、1218世界のP.A.シャポーが公開していたワードプレス版のブログ「インベスティゲート・イングレス」は、イングレス公式サイトのサブドメインであったことがURLからわかっています。つまり1218世界のP.A.シャポーは、何らかの形でナイアンティックの協力あるいは支援を受けていたとも考えられるのです。ただしこれは2016年、旧アバドン・アノマリー終結後というストーリーでもかなり後半に入ってからのことです。

    オシリス世界ではちょうどアバドンプライム・アノマリーが終わったタイミングでもあり、オシリス世界のP.A.シャポーが今後の情報発信についてどのように考えるのかは、必ずしも断言できるものでは無いかもしれませんね。

  • SielDragonSielDragon ✭✭✭✭

    @MailEater 確かにシャポー・プライム自身の発信拠点として存続されることは筋の通る展開ですね!!!

    他方でかつてのシャポー1218も自身のウェブサイトとは別にリチャードの名でGoogle+における紹介を行っていましたよね。シャポー・プライムもまた別名で新フォーラムへ情報を流し込む可能性もあるのでは?

    それとは別にシャポー以外の重要人物たちがどこに情報発信拠点を置くかも注目しています。プライム世界ではXM企業体の情報発信も途絶えていますしね。

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