インテルマップにポータルヒストリー機能を追加

ご要望の多かった機能の一つである「ポータルヒストリー」を、インテルマップ(https://intel.ingress.com/)に追加しました。「ポータルヒストリー」はすべてのエージェントが無料で利用できる機能であり、過去のポータルアクティビティは現在、レベル3以上のエージェントすべてに反映されています。「ポータルヒストリー」は今後のアップデートにアプリ内でもご利用できるようになります。

インテルマップ画面の右下にあるFiltersボタンをクリックすると、3つのレイヤーのうちの1つを切り替えるメニューオプションが展開されます。:

  • Visited (訪問済み): ポータルの土台を囲む紫色のリングは、あなたがアクションを起こしたことがあるポータルを示しており、ドローンを介したアクションは含まれていません。ポータルに物理的に近接している間に行われた適用されるアクションは以下の通りです。
    • ハック
    • Mod、ビーコン、Firework、バトルビーコンを配置
    • レゾネーターを配置、アップグレード、近くでリチャージ
    • そのポータルからリンクを形成
    • ポータルをキャプチャー
    • ポータルの写真もしくはポータルスキャンを申請し、承認される
    • ポータルを作る(Wayfarerでポータルの申請が承認された場合)
  • Captured (キャプチャー済み): ポータルの土台を囲む赤色のリングは、あなたがキャプチャーしたことがあるポータルを示します。
  • Scout Controlled (スカウトコントロール): ポータルの土台を囲むオレンジ色のリングは、スカウトコントローラーのステータスを所持しているポータルを示しています。黄色いボラタイルスカウトコントローラーポータルのマーカーは、このレイヤーのみに表示されます。

Layersメニューオプション内のNone(無し)を選択することで3つ全てのリング(黄色いボラタイルスカウトコントローラーポータルのマーカーも含む)を非表示することができます。 また、3種のレイヤーをマップ上に同時に表示することはできません。

周囲の環境に注意を払うことに注意し、プレイをしてください。Ingressをプレイする際には、地域の健康と安全に関するガイドラインに従うことを推奨しています。(マスクを着用したり、他の人と少なくとも2mの距離を保つ等)

— Ingressチーム

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