削除申請システムについて

以前、非常に悪質なWayspot申請が承認された例を見たことがあります。少し変わった形の墓石を表側の文字が見えないように裏から撮影し、「石碑」と称していた物です。

でもこれは現在のスキャナからの削除申請はできません。該当する理由が削除理由の選択肢に無いからです。


適当な選択肢を選んで送信する事はできるかもしれませんが、その細かい理由まで説明できない以上、NIA社員の手を煩わすだけで却下しかされないでしょう。


他にも「果たしてこれは本当にWayspotに相応しいのだろうか」と疑問に思う物がだんだん増えている様に感じます。この手の悪質なWayspotを放置すればNIAのWayspotのデータベースはいずれゴミ情報だらけになってしまうでしょう。


そこで提案ですが、削除申請についても新規の申請と同じく、「削除すべき理由」と「証拠の写真」をつけて申請できるようにして、その審査はWayfarerに任せる様にするのはいかがでしょうか?


Wayfarerで通常の申請と同じ様に承認基準・非承認基準で再度評価して、結果が低ければ削除し、高ければ残す様にするのがいいと思います。


そうすれば削除申請をいちいち調査するNIA側の負担も減らせる筈。


現在の申請機能の「追加の写真」と「補足説明」の部分だけを送る様なものですから、スキャナ側もWayfarer側も現在の申請と審査のシステムを少し改造して流用すれば可能になるのではないかと思います。


ご検討いただければ幸いです。

タグ付けされた:
コメントするにはサインインまたは登録して下さい。