ある神社にて、携帯ゲーム目的での訪問は許可していないと言われ、追い返された。
目的外利用をしてほしくないという神社側の気持ちは理解できる。それならば、いちプレイヤーとしての責任を果たすべく、ゲーム目的で来る人が二度と現れないよう、ポータル(神社)の削除申請を出そうと考えた。
しかし、ゲーム内の「無効なポータルを報告」を見ても、それに当てはまる項目が見つからない。一体どうすればいいのか?
また、もし削除申請が通ったあと、神社の事情を知らない他の誰かが、神社をポータルとして再申請、再登録してしまうのを防ぐ方法はあるのだろうか?
コメント
投稿主に大いに賛成します。
歴史的な価値、文化財的な価値のある場所は特に監視事務所があるところではゲーム目的の来訪を嫌うところが多いのです。昔はSEERメダルのUpgrade狙いでポータルの登録率を上げようとしていた時期もあって、まさにやりたい放題でしたが、今はそんな時代ではありません。
キチンと一定の規律をもって登録を行うべきですし、敬意のないポータルへの訪問はその地の管理者にとって邪魔ものでしかない事を自覚しましょう。プレイヤー自体の質も堕落しまくっている現在、登録ポータルで在る事を忌避したり、嫌がっているその地の管理者の意思を尊重してポータルの削除も積極的に行うべきでしょう。
もし、何らかの形でプレイヤーと土地管理者とトラブった場合、こうした形で登録を認めたナイアンティック社にも責任が問われます。このゲーム上での写真や名前、地理的位置の登録はそのポータルの肖像権、意匠権、パブシティ権に関わる事になり、民事訴追の対象となり得ますが、会社としてこうした社会的責任をどう考えておられるのか、公式な意見を聞きたいもの。
それこそナイアンティック社の企業コンプライアンスはどうなっているか追及されますし、こちらもします。プレイヤーに違法行為や未遂、それに近いことをやらせておいて、知らんプリはないと信じておりますよ。
やらせている、やらせていないの議論はこの際無駄です。ゲーム環境を整備している、コミュニティを作って推奨している、これだけで十分に幇助に当たりますから。よって、削除機能を急いで実装することがよろしいと思われますね。
wayspotとしての登録と、ポータルやポケストップとしてゲーム内に登場させることを切り離し、「ポータルにはしないがwayspotとしては存続させる」という扱いをするべきだと思います。
・wayspotはゲームのためだけにあるものではない。地域の資産を可視化するものである。
・wayspotとして削除すると、また別のユーザーが申請することを防げない。
といったことを踏まえると、切り分けたほうがよいと考えます。