Resistanceの思想や主義主張が首尾一貫してないと思われる点についての考察
「なぜ今の陣営を選んだのか」の主旨からは外れてしまうのは、我ながらダメだろと思ったので勝手に独立させました。
まぁ、Resistanceの主義主張が一貫してないよねという話からの派生なのですが。
一貫してないというのは一部認めます。それは認めざるを得ない部分はあります。
やや行き当たりばったりな感じはするけど、でも、そんなに矛盾はしていない。
一応、XMを抑制するという方向性で一貫はしています。
じゃぁなんでバラバラなイメージがあるかっていうとですね……。
Enlightenedのリーダーに比べて、リーダーが変わる頻度が多すぎ!w
オレが知っているだけでも デボラ博士→クルー(ADA)→ヤーハン→え?Prime?誰だっけ? そんな感じです。
明確な主義主張が一貫してないのは、リーダーがコロコロ変わるせいなんだよ!w
そんくらい、察してくれよ!www
という冗談はさておき。
まぁ、シェイパーズのカウンター思想=Resistanceっていう感じだから、Enlightenedの動向如何によってその都度行動目標が変わるのは仕方のない話なのかもなーとは思っています。
結局ある一定の区切り毎にテーマと主要人物が変わっていって、それに逐一対応していく役目がResistanceのバックストーリーなので。
- デボラ・ボグダノヴィッチ博士:XMの脅威というテーマが描かれた
- クルー(ADA):XM制御に利用しようとしていたAIが人を乗っ取り、状況を操ろうとする恐怖が描かれた
- ヤーハン:古代遺跡とXMの関連性とナジアという新しい未知の存在について描かれた
- オリバー・リントン・ウルフ博士:ナジアというエクソジェナスエンティティとテクトゥルフという未知の技術の脅威について描かれた
細かいのはすっ飛ばしておおまかではありますが、そんな感じです。
対してEnlightenedはシンプルですね。
- ローランド・ジャービス:死んだけど甦った!以上!詳細は謎!!
- アコライト:ジャービスの侍者だった!ジャービスの意志を受け継いだ!以上!詳細は謎!!
謎だらけなのがEnlightenedです。
謎過ぎて動きが全然伝わってこない(もしかして何もしていないんじゃないかって思えるレベルで何も伝わってこない)登場人物と、実際に対応しまくって詳細な活動報告があがってくる登場人物とを比べても仕方ないんです……仕方ないんです……(涙
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